国際スピリチュアリズム協会

2010年8月17日 (火)

スピリチュアル突撃体験記(6)~ひとつの拠り所として

 体験記を書きだしたら、いくらでもネタがあってキリがありません(苦笑)。特に、スピリチュアリズム復帰初期の2007年~2008年頃はそうでした。そこで、すでに何度か触れている国際スピリチュアリズム協会(アイイス=IIS)での体験を書いて、一旦締めくくりにします。

 スピリチュアルについて、信頼するに足る体験ができるところはないのかと絶望的な気持ちになっていた、ある朝、偶然にアイイスのサイトを見つけました。そして、その日の午後には、入会とスピリチュアル・カウンセリングを申し込んでいました。確か2007年1月のことです。さらに、数日考えて、何と2月から始まるクラスにも申し込みました。我ながら何という無謀な行動でしょう!

 他の方々に宣伝したり押し付けたりする気はさらさらないのですが、元来、理屈っぽい傾向の私にとっては、アイイスは、理論と体験の混ざり具合や、堅さと柔らかさのバランスが、ほどよいように思えました。自分の足りない部分を補ってくれる存在のような気がしました。また、近代スピリチュアリズムの本場、イギリスのSAGB(英国スピリチュアリスト協会)の流れを汲み、そのメソッドなどを取り入れているところも安心材料でした。私は、どちらかと言うと伝統や権威を有難がる性質ではないのですが、あまりにも玉石混交、というより「石」ばかりが目立つスピリチュアルの世界では、それもひとつの拠り所となりました。

 さて、アイイスでは、スピリチュアル・カウンセリングやヒーリングを、そして、そのクラスでは瞑想や様々な実習も体験しました。何かひとつの体験で、決定的に霊的世界を確信するというよりも、そうした様々な体験を重ねる中で、徐々に実感できるようになっていったように思います。

 当初、指導者の方は、東京から来られていて、大阪のクラスには優秀な上級生の方々が生徒としておられました。そして、次々とミディアムやヒーラーへと卒業して行かれました。

 ある上級生の方(Cさん)と実習をしていると、よく私の両親が現れました。何か霊とミディアムの間にも相性のようなものがあるようです。両親がCさんを好んでいるような気もしました。あるときは、母が現れたらしく「よく事情がわからないのですが、何か、突然に逝ってしまって申し訳ないとおっしゃっています」とのこと。確かに、母は、肺がんを患っていた父とは違って予期せぬ形で突然に逝きました。うまく言葉では言えませんが、Cさんが表現する母の感情や雰囲気は、私にとって確かに母だと思えるものでした。もちろんCさんは、私の両親のことは死因も含めて何も知りません。

 そのCさんもめでたくミディアムになられました。2009年の4月のCさんのカウンセリングがとても印象に残っています。このときのことは、実は以前の記事「『第2の江原を探せ!』~新たなステージの予感」で書きましたが、改めて書いてみます。

 公正を期すために言うと、Cさんは私の両親がすでに亡くなっていること、半年ほど前に友人が自殺したこと、同じく半年ほど前に私の職場のセクションが変わったことはご存知でした。しかし、その事実だけで、詳細やその他のことは何もご存知ありません。また他のアイイスの方々も私の私的なことはほとんどご存知ありません(したがってCさんが間接的に知る術もありません)。

 セッションルームに入るなり、Cさんは「すでにご両親とお友達が来られています」とのこと。そして、主に両親が、今回の職場の異動のことについて説明します。職場の状況について驚くほど正確な指摘が続きました。仕事内容や人間関係についても語られ、見えない世界の方々が、折に触れて私を守ってくれている様子が語られました。

 そして、私の指導霊か先祖霊として、吉野山か大峰山あたりで修行していた修験者のような存在がいるといいます。(これは、以前書いたイケメンカウンセラーや老霊能者の指摘と一致します)

 次に、私の息子についての話がありました。息子は霊的に敏感で、影響を受けやすいので、お父さん(私)が理解してあげて欲しいというのです。確かに息子にはそういうところがありました(これも本ブログの「こぼれ話」で何度か書きましたね)。当時、小2だった息子について、「今はそうでもないが、小1のときの担任の先生は、息子さんのことを理解せず、相性が悪かったですね」とおっしゃいます。確かにそうだったのです!

 さらには、自殺した友人が現れました。以前書いたので、詳しくは書きませんが、Cさんが、突然、「頭が割れるように痛い」とおっしゃったのが強烈に印象に残っています。そう、彼はビルの屋上から飛び降りたのです。もちろんCさんはそんなことは全く知りません。私は、彼の遺体が安置されたお寺で、彼の遺品として痛々しく歪んだメガネを見たのを覚えています。頭に相当な衝撃を受けたことでしょう。私がそのことに思い至って、Cさんに説明すると、徐々に痛みは引いていったようです。まるで、わかってもらえたことに納得するかのように。

 そういえば、別のミディアムの方にも、彼は現れて、そのときは、彼の名前の一字を垂れ幕に書き込んで示す映像が現れたそうです。もちろんミディアムの方は最初それが何を意味するのかさっぱりわかりませんでした。彼が私に、いろんな形で、霊の実在の証拠を示そうとしてくれているような気がしました。

 アイイスには長きにわたってお世話になっているので、体験はまだまだいくらでもありますが、特に印象に残っている点に絞って紹介してみました。

 さて、皆さんは、どのように感じられましたか?

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