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2011年7月14日 (木)

こぼれ話~ゴスペル体験記

 引き続き軽めの話題です。先日、四天王寺参禅会のことを書きましたが、別に仏教に帰依したわけではありません。その証しというわけではありませんが(笑)、ゴスペルのことを書きます。

 昨年10月に「こぼれ話~岡八朗さんと市岡裕子さんとゴスペル」という記事を書きました。吉本新喜劇の元看板役者の娘さんが歌うゴスペルに感動したという話です。ゴスペルとは、プロテスタント教会でアメリカ黒人たちが育て上げた教会音楽です。力強くてリズミカルで、はっきり言って「かっこいい!」です。ウーピー・ゴールドバーグ主演のコメディ映画「天使にラブ・ソングを...」(Sister Act)で、ゴスペル人気が高まったと言われていますが、この映画、続編も含めてなかなかお奨めです(舞台はなぜかカトリック修道院ですが・・・)。10年以上も前の映画ですが、実は、市岡裕子さんのゴスペルに感動した直後に観て、さらに感動を深めた次第です。

 前置きが長くなりましたが、そのゴスペルを歌うサークルを見つけたので、飛び込みで体験・入団してしまいました。いきなり飛び込んでしまうのは、「スピリチュアル突撃体験記」以来の私の癖です(笑)。レッスンでは本場アメリカの教会で歌われているゴスペル曲を次々と歌っていきます。黒人たちのようにリズミカルにかっこよくとはいきませんが、楽しめます。最初と最後にはお祈りなどもしますが、必ずしもクリスチャンばかりではないようです。

 歌詞はシンプルなものが多いのですが、やけにイエスや神をほめ讃えるものが多いのには少し違和感があります。神様ってそんなにほめたり讃えたりしないといけないものなのかな・・・と。ただ、シルバーバーチもお祈りのときには、やたらと神を讃えていましたね。キリスト教文化圏の伝統なのでしょうか・・・。

 一方で、「大切なあなたに生きていてほしい(I need you to survive)」などと切々と歌う感動的なバラード調の歌もあります。

 参禅会にゴスペル・・・これだからスピリチュアリストは・・・などと顔をしかめる方もおられるかもしれませんが、私にとっては「これでいいのだ」なのです。宗教的様式そのものに価値を置く人たちにとっては「ちゃんぽん」は不謹慎なのかもしれませんが、私にとっては様式はあくまでも二次的な意味しかありません。しかし、だから不要なのではなく、弱い人間にはときとして効果的な援軍になるのです。おっと、理屈をこねるのはこれぐらいにしておきましょう。

 イギリス流スピリチュアリストの集まりでは、伝統的な讃美歌などが歌われることが多いです。あるいは、日本では、祝詞や般若心経、マントラなどもよく使われているようですね。これはこれで厳かだったり、神秘的だったりしていいのですが、ときには、ゴスペルでアメリカ黒人たちのようにかっこよく決めてみるのもいいかもしれませんね。(「やっぱり、これだからスピリチュアリストは・・・」と聞こえてきそうです(笑))

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