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2010年8月11日 (水)

スピリチュアル突撃体験記(3)~視えすぎる霊能者?

 2007年1月5日のイケメン系カウンセラー体験から少し時間が飛んで、2007年9月頃の話です。インターネットである若い女性霊能者のページを見つけました。そこで説かれている「8つの法則」というのがとても引っかかりました。江原啓之さんの「8つの法則」とそっくりなのです。江原さんは英国スピリチュアリスト連盟の7大綱領を自分なりにアレンジしたものであると、その出所を明らかにしています。しかし、彼女は何の注釈もなしに、まるで自分のオリジナルであるかのように「8つの法則」を説いているのです。

 その彼女の講演会が大阪の会場でありました。何事も百聞は一見に如かずと参加してみました。参加料は確か1000円か2000円でした。

 とてもにこやかで明るい霊能者が自分の生い立ちから語り始めました。彼女の能力は、それが本当なら驚くべきものです。出生前の記憶(つまり霊界での記憶!)も胎内の記憶もとても鮮明でした。そして、幼いときからすさまじいレベルの霊視や霊聴の能力を発揮します。それは、その時点までに私が出会った霊能者たちに比べて、あまりにも詳細で鮮明な霊視・霊聴能力でした。

 その後、様々な苦労を重ね、尊敬すべき師匠にも出会い・・・とストーリーは進んでいきます。

 こちらがもらい泣きしてしまいそうなエピソードもありました。ただ、時折、あれ?これって江原さんの本で出てきたエピソードに似てるぞ、というような部分もありました。

 半信半疑のような気持ちでしたが、ご本人の聴衆への気配りや、集っているひとたちの雰囲気は決して悪くないように感じました。(スピリチュアル否定派の脳機能学者苫米地さんは、本物の詐欺師とはとても善人に見えるのだよとおっしゃいますが・・・)

 さて、彼女は、別の職業をもってはいるのですが、スピリチュアル・カウンセリングもしていました。その料金は、ホームページのどこにも載っていません。講演の終わり際に男性のマネジャーさんが、安易な気持ちで受ける人を排除するために高めの料金設定にしているので、お問い合わせはマネジャーまで、とのアナウンス。

 ん?これはどこかで聞いたセリフです。そう、江原さんがマスコミに出るようになってカウンセリングの申込みが殺到したときに、安易な気持ちで受ける人を排除するとともに、生活や事務所を維持していくために高めの5万円に設定したという話でした。江原さんの場合、その著名度と専業霊能者(?)ということで、ある程度理解はできるような気がします。

 しかし、彼女の場合、まだまだ無名であり(最近は著書を出したり、雑誌に出たりして知名度は上がっているようですが)、また、本業もほかにあったわけで、まさか「5万円」じゃないだろうね・・・という嫌な予感がしました。

 後日、マネジャー氏に電話してみました。
 「あの、カウンセリングを検討したいのですが、料金はおいくらでしょうか」
 「5万円です」
 「・・・・・・」

 もちろん、申し込みませんでした(笑)。

 彼女のサイトには、彼女の私生活も含めてざっくばらんな話が溢れています。そういう意味では、信用してあげてもいいのかもしれませんが、私はどうも信頼する気になれません。いつしか、そのサイトを見る気もなくなってしまいました。

 先日、久しぶりにそのサイトを覗いてみたら、とても高価な(何万とか何十万とか!)水晶や宝石の販売まで手掛けておられるようでした。(スピリチュアル界にパワー・ストーンなるものが流行っている責任の一端は江原さんにもあるとは思いますが・・・)

 うーん、何とも・・・。

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